2013/02/16

初めての調光レンズ♪(zerorh+ RH617 Stylus)

5年ほど愛用しているオークリーのFLAK JACKET(フラックジャケット)。

 
(モデル:チョッパー)

このレンズは可視光線透過率10%のアイスイリジウム。
(それにしてもチョッパー、サングラス似合うな~♪)

フレームもレンズもガッシリ・ガッチリしていて、レンズの透明度もバツグン、
風の巻き込みも少なく、しっかり目を守ってくれます。


しかし、以前から黒いフレームのサングラスが1本欲しくて(普段使いも出来る
様に・・・)、去年USEDで“zerorh+ RH617 Stylus(スティルス)」を買ったのです
が、オークリーとは全く異なる特徴が気に入ってます。

フレームカラーは02“マットブラック”。
インナークリップにも対応しているので、その気になれば度付き化も可能。


zerorh+の中でもこの“スティルス”は軽さがポイントで、実際に掛けてみると
良く解ります。
フレームはグニャっと曲がりますが、形状が崩れる事は無いとの事。
ノーズパッドの位置も自由に曲げて調整出来るのが良いです。
(顔の凹凸も左右対称ではないので、高さ違いの調整も可能)


購入時はブラウン系レンズが付属していたのですが、今ひとつ馴染めなかった
ので、以前から1枚は欲しかった調光レンズに交換しました。

 『デイナイト調光レンズ(可視光線透過率85~25%)』です。
(25%というと、オークリーの“スレートイリジウム(23%)”と同じくらい)

 
他に『クリアーグレー調光レンズ(可視光線透過率92~25%)』を選択する事も
出来たのですが、暗い時のコントラストはイエローの方がはっきりするので、
店員さんのオススメもあり『デイナイト調光』(クリアー時はイエロー)にしました。

ちなみに、RH617用のオーバルレンズではなく、ちょっと角があるRH616用の
レンズを選びました。

アバウトで20秒くらい日光に当てるとこんな感じになります。

 
(部屋の中へ入れて写真を撮っている間にちょっと戻ってるかも・・・)


zerorh+が採用しているレンズは、“目のエアバッグ”とも称される柔軟性が
ありながらも丈夫な『NXT』という素材。
こんな風に簡単に曲げる事が出来たりします。

 
(恐いのでこれでもちょっと加減気味^^;)


調光レンズは、気温によって変化度合いが違ったり、レンズ自体の寿命も
短い様な事も言われていますが、きっと重宝する事には間違いないと思うので、
大事に使いたいと思います。

スポーツサングラスはとても高価な用品ですが、やはり『良い物は良い!』と
いうのが結論です。


今回お世話になったお店はこちら。
      ↓
アイウェアプロショップAZ
(ショップのHPへリンク)

サングラスはもちろん、かっこいいメガネもたくさん取扱っています。

zerorh+(ゼロアールエイチプラス)日本公式サイト
(外部サイトへリンク)